研究課題/領域番号 |
23H00126
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分15:素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
本多 良太郎 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授 (30748877)
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研究分担者 |
三輪 浩司 東北大学, 理学研究科, 教授 (50443982)
宮原 正也 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授 (90551705)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
44,590千円 (直接経費: 34,300千円、間接経費: 10,290千円)
2024年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2023年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | ストレンジネス核物理 / ハイペロン核子相互作用 / MPPC読み出しASIC / フロントエンド回路 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は5年間でASICの開発と量産,フロントエンド回路の開発と量産,および実験の遂行を行う。R5年度にASICの試作と評価を行い,評価結果を元にデザインを修正する。R6年度は修正版ASICの量産を行うと同時に,製造したASICの品質検査を行う。R7年度には開発したASICを搭載するためのフロントエンド回路の開発と試験を行う。ここでは実際に検出器と接続して問題が無いかを確認する。R8年度にはフロントエンド回路の量産と検出器アップグレード作業を行う。最終年度は実験遂行とデータ解析を行う予定である。
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