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共有結合分子骨格系を用いた新世代CO2吸収材の創出とミクロ-マクロ熱学術の構築

研究課題

研究課題/領域番号 23H00165
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分19:流体工学、熱工学およびその関連分野
研究機関東京科学大学

研究代表者

村上 陽一  東京科学大学, 総合研究院, 教授 (80526442)

研究分担者 植草 秀裕  東京科学大学, 理学院, 准教授 (60242260)
道信 剛志  東京科学大学, 物質理工学院, 教授 (80421410)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
47,320千円 (直接経費: 36,400千円、間接経費: 10,920千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2023年度: 19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
キーワード分子骨格系 / CO2の吸着と分離 / ナノ・マイクロ熱工学 / 材料創製 / 熱力学 / CO2吸着・分離 / 材料創成
研究開始時の研究の概要

大気中のCO2は増加の一途を辿り,人類の存続に危機をもたらしている.CO2の排出削減には様々な規模と種類の排出源に対して低消費エネルギーでCO2の分離を行う新技術が必要だが,現状そのような技術は存在していない.本研究は,近年研究が活発化している共有結合性有機骨格(COF)という高い設計自由度と安定性をもつ分子骨格系を用いた革新的なCO2固体吸収材(低熱容量かつ安定性・環境親和性の高い材料)の創出とその特性解明を目的とする.その追求とともに,そのような材料系の特性理解と最適化に必要となるミクロスケールとマクロ・システムスケールとの間を繋ぐ新しい融合熱学術を構築してゆく.

報告書

(1件)
  • 2023 審査結果の所見

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2025-06-20  

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