研究課題/領域番号 |
23H00238
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分26:材料工学およびその関連分野
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
村山 光宏 九州大学, 先導物質化学研究所, 教授 (90354282)
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研究分担者 |
斉藤 光 九州大学, 先導物質化学研究所, 准教授 (50735587)
井原 史朗 九州大学, 先導物質化学研究所, 助教 (60909745)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
48,230千円 (直接経費: 37,100千円、間接経費: 11,130千円)
2024年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2023年度: 29,250千円 (直接経費: 22,500千円、間接経費: 6,750千円)
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キーワード | ナノスケール直視観察 / 塑性変形・破壊機構 / 透過電子顕微鏡法 / 塑性変形 / 変形メカニズム / 超微細粒 / 透過型電子顕微鏡 / その場観察 |
研究開始時の研究の概要 |
材料の変形・破断のナノダイナミクスをリアルタイム、マルチスケールで直視可能な電子顕微鏡技術の開発と適用により、力学特性の特異性をもたらすことが予測される「多様な粒界・境界」を有する複相微細組織に生じる均一及び不均一な変形挙動を統一的に理解するため、変形・破壊における種々のモードについて変形子で記述されるスケールの素過程の類似性と相違性を実験的に明らかにできるかを、金属・高分子等の構造材料を用いて検証する。
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