研究課題/領域番号 |
23H00278
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分31:原子力工学、地球資源工学、エネルギー学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
島添 健次 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (70589340)
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研究分担者 |
武田 彩希 宮崎大学, 工学部, 准教授 (40736667)
豊川 秀訓 公益財団法人高輝度光科学研究センター, 放射光利用研究基盤センター, 特別嘱託研究職員 (60344397)
人見 啓太朗 東北大学, 工学研究科, 准教授 (60382660)
上ノ町 水紀 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 特任助教 (70913458)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,060千円 (直接経費: 36,200千円、間接経費: 10,860千円)
2024年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2023年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
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キーワード | コンプトンカメラ / 臭化タリウム / 核医学 / ガンマ線 / Time of Flight / コンプトンPET |
研究開始時の研究の概要 |
PET(陽電子断層撮像)等の核医学診断は悪性腫瘍早期発見や病気診断において必須の臨床分子イメージング技術であるが、複数分子動態の観測はできない。本研究では申請者らが提案した次世代イメージング技術である複数分子動態撮像が可能なコンプトンPET用の国産透明半導体検出器の研究開発を実施する。具体的には高分解能に必要な透明半導体の高精度化、ピクセル化、読み出し回路技術の開発、透明半導体から発するチェレンコフ光と電荷信号の同時読出を検証することで時間応答、エネルギー応答、位置分解能に優れた素子の研究開発を実施する。これにより将来的に複数分子の同時撮像による医学診断の高度化に寄与する技術を開発する。
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