研究課題/領域番号 |
23H00288
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分32:物理化学、機能物性化学およびその関連分野
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
栄長 泰明 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授 (00322066)
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研究分担者 |
山本 崇史 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 准教授 (40532908)
中田 一弥 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (70514115)
畑中 美穂 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 准教授 (80616011)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,190千円 (直接経費: 36,300千円、間接経費: 10,890千円)
2024年度: 14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
2023年度: 18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
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キーワード | ダイヤモンド電極 / 電気化学 / 活性化学種 / 電解合成 / 物質変換 |
研究開始時の研究の概要 |
特殊な電極材料、特殊な電極界面を用いることで、従来法では達成できなかった反応を実現できる。また、そのような独特な反応を誘起することで、従来法による物質合成では達成し得なかった有用な物質を創製できる。特に、次世代の電極材料である「ダイヤモンド電極」の特異的な電気化学特性である「電解発生活性化学種の生成」に焦点を絞り、これを利用した独創的な反応開拓、ならびに革新的な物質創製へと展開することを目指す。
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