研究課題/領域番号 |
23H00298
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
古川 修平 京都大学, 高等研究院, 教授 (90452276)
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研究分担者 |
猪瀬 朋子 京都大学, 白眉センター, 特定准教授 (10772296)
北浦 良 国立研究開発法人物質・材料研究機構, ナノアーキテクトニクス材料研究センター, グループリーダー (50394903)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,580千円 (直接経費: 36,600千円、間接経費: 10,980千円)
2024年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2023年度: 18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
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キーワード | 多孔性材料 / 二次元材料 / 金属錯体多面体 |
研究開始時の研究の概要 |
多孔性金属錯体に特異的なゲスト分子の吸脱着に応答する構造変化は、分離・センサー・触媒などの機能に直結する。本研究では、「多孔性金属錯体の吸着物性は物質の次元性に依存するか?」という学術的「問い」に答える。多孔性金属錯体を極限まで薄くすることで分子層となる錯体二次元材料を創成し、積層したバルク結晶とは異なる構造変化に基づく吸着物性を発現させることを目的とする。
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