研究課題/領域番号 |
23H00333
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分39:生産環境農学およびその関連分野
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研究機関 | 摂南大学 (2024) 岡山大学 (2023) |
研究代表者 |
佐藤 和広 摂南大学, 農学部, 教授 (60215770)
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研究分担者 |
中村 信吾 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 作物研究部門, 主席研究員 (20343965)
安倍 史高 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 作物研究部門, 主任研究員 (30370547)
久野 裕 岡山大学, 資源植物科学研究所, 教授 (70415454)
加星 光子 公益財団法人かずさDNA研究所, 先端研究開発部, チーム長 (50808772)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
46,410千円 (直接経費: 35,700千円、間接経費: 10,710千円)
2024年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2023年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 育種 / ゲノム編集 |
研究開始時の研究の概要 |
コムギとオオムギの種子休眠は雨の多い地域で収穫前に穀粒の芽が出る「穂発芽」を防ぎ、オオムギではビール麦芽に用いる穀粒が均一に発芽するために重要である。本研究ではコムギおよびオオムギ種子休眠性遺伝子のゲノム配列上の構造と機能を知り、ゲノム編集による遺伝子改変ならびに変異集団からのデジタル選抜技術を活用して、精密制御する。さらに、野外栽培による表現型の実用性を確認して、最適な種子休眠性を持つ品種を開発する分子育種法を確立する。
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