研究課題/領域番号 |
23H00356
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
中川 貴之 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (40447363)
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研究分担者 |
チェンバーズ ジェームズ 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 助教 (00621682)
河上 裕 国際医療福祉大学, 医学部, 教授 (50161287)
加藤 侑希 日本大学, 医学部, 助教 (60733649)
加藤 大貴 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 特任講師 (60843216)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
46,410千円 (直接経費: 35,700千円、間接経費: 10,710千円)
2024年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2023年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 腫瘍免疫学 / 犬 / 固形腫瘍 / 複合免疫療法 / 腫瘍 / 腫瘍免疫 / 個別化医療 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、 抗PD-1/PD-L1抗体などのがん免疫療法が既存治療に抵抗性のがん症例において、根治を含む劇的な治療効果を示している。しかし、未だ効果の得られる症例は2-3割程度であり、不応症例に対する新たな併用がん免疫療法の開発が最重要課題である。これまでに申請者らは、イヌ・ヒト・マウス細胞を用いた解析により、免疫細胞ががん細胞を殺傷する一連の過程がん免疫サイクルの各フェーズに作用する複数の新規がん免疫療法薬を報告してきた。そこで本研究では、それらを組合わせた複合がん免疫療法および症例選択が可能なバイオマーカーを開発し、犬腫瘍症例への臨床応用を目指す。
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