研究課題/領域番号 |
23H00385
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
田中 幹子 東京工業大学, 生命理工学院, 教授 (40376950)
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研究分担者 |
河西 通 東京工業大学, 生命理工学院, 助教 (80830752)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
46,410千円 (直接経費: 35,700千円、間接経費: 10,710千円)
2024年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2023年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 進化発生生物学 |
研究開始時の研究の概要 |
滑膜関節は四肢動物が獲得したとされた関節包を有する可動性の関節であり、鰭に手首などを加えて四肢へと進化させ、行動様式を多様にしてきた形質である。しかし、近年になって、ゼブラフィッシュの胸鰭内骨格の一部にも、滑膜関節様の可動性関節が存在することが報告された。申請者らは、鰭から四肢への進化の過程における筋肉や筋接続パターンの複雑化により、骨格要素にかかる力学的ストレスが変化したことが、滑膜関節を生み出すために必要な要因の一つであったと考えた。そこで本研究では、滑膜関節の進化のプロセスにおける力学的ストレスの役割に迫ることとした。
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