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神経細胞の個性獲得による回路形成とセルアセンブリ形成メカニズム

研究課題

研究課題/領域番号 23H00390
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分46:神経科学およびその関連分野
研究機関大阪大学

研究代表者

八木 健  大阪大学, 大学院生命機能研究科, 教授 (10241241)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
47,190千円 (直接経費: 36,300千円、間接経費: 10,890千円)
2025年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2024年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2023年度: 17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
キーワードカドヘリン / プロトカドヘリン / シナプス / ニューロン / 神経回路 / クラスター型プロトカドヘリン / 細胞系譜 / シナプス形成 / セルアセンブリ
研究開始時の研究の概要

無限に近い莫大な神経情報や新しい記憶は、脳神経系でどの様に生まれるのだろうか?脳神経系では、神経細胞が個性的な活動を行いながら多様な神経細胞の集団的活動(セルアセンブリ)を行い、記憶エングラムを形成している。また、記憶エングラムとなるセルアセンブリは、学習・経験以前に準備されていることが報告され、発生・発達過程におけるセルアセンブリ形成メカニズムの存在が示唆されている。本研究では、クラスター型プロトカドヘリン遺伝子群の個々の神経細胞でのランダム発現と神経回路形成のメカニズムを捉え、操作することにより、無限に近い莫大な数の記憶エングラムとなるセルアセンブリ形成の分子メカニズムを明らかにする。

報告書

(1件)
  • 2023 審査結果の所見

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2025-04-17  

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