研究課題/領域番号 |
23H00400
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
樽野 陽幸 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20706824)
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研究分担者 |
相馬 祥吾 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (00723256)
野村 憲吾 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (10734519)
SHERWOOD MARK 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (60578160)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
46,540千円 (直接経費: 35,800千円、間接経費: 10,740千円)
2024年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2023年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | 神経伝達 / ATP / 味覚 / シナプス / イオンチャネル |
研究開始時の研究の概要 |
過去に研究代表者が味蕾組織において見出したチャネルシナプスという類例のない化学神経伝達機構について、その全身での役割すなわち普遍的重要性を明らかにするとともに、その動作・形成の原理を分子レベルで解明することで本概念を多階層的に拡張深化させて新たな学問領域の創出を目指す。さらに、味覚のみならず多くの生命機能を担いうるチャネルシナプスの制御技術開発により人類の健康と福祉に資する研究開発のシーズも創出する。
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