研究課題/領域番号 |
23H00401
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
樗木 俊聡 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授 (50233200)
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研究分担者 |
金山 剛士 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 准教授 (80811223)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,450千円 (直接経費: 36,500千円、間接経費: 10,950千円)
2024年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2023年度: 17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
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キーワード | リンパ球系樹状細胞(L-cDC) / scRNA-seq / pre-cDC / 樹状細胞 / リンパ球系 / バリアー組織 |
研究開始時の研究の概要 |
樹状細胞(conventional dendritic cell, cDC)は生体内で最強の抗原提示能力を持つ細胞であり、cDCはミエロイド系細胞ととして世界的に認識されている(myeloid cDC, M-cDC)。これらの背景下、リンパ球系前駆細胞由来の細胞を生体内で追跡できるマウスを独自に作製・解析したところ、驚くべきことに、肺や皮膚等のバリアー組織では多くがリンパ球系前駆細胞由来のcDC(lymphoid cDC, L-cDC)であった(未発表)。本研究では、新たに発見されたL-cDCの全容解明を目的とする。
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