研究課題/領域番号 |
23H00428
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分54:生体情報内科学およびその関連分野
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
千葉 滋 筑波大学, 医学医療系, 教授 (60212049)
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研究分担者 |
島野 仁 筑波大学, 医学医療系, 教授 (20251241)
加藤 貴康 筑波大学, 医学医療系, 講師 (20646591)
錦井 秀和 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (30512834)
佐々木 雄彦 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授 (50333365)
山崎 聡 筑波大学, 医学医療系, 客員教授 (50625580)
松坂 賢 筑波大学, 医学医療系, 教授 (70400679)
坂田 麻実子 (柳元麻実子) 筑波大学, 医学医療系, 教授 (80451805)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
47,190千円 (直接経費: 36,300千円、間接経費: 10,890千円)
2024年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2023年度: 17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
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キーワード | leukemia / lipid / fatty acid |
研究開始時の研究の概要 |
造血幹細胞および形質転換造血細胞において脂肪酸伸長酵素(ELOVL6)活性低下により脂肪酸バリアントの変化が生じマウスで白血病発症が大幅に抑制されること,及び白血病患者の予後がELOVL6の発現に相関することを,申請者らは2023年に報告した。本研究提案では,脂肪酸伸長からケモカイン・シグナル伝達調整に至るメカニズム,造血微小環境からの脂肪酸供与の実態,白血病発症抑制メカニズムの全貌を解明し,脂肪酸伸長が白血病治療標的になるというproof-of-conceptを取得することで,血液脂質学を開拓し白血病治療法開発までを視野に入れる。
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