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発達神経毒性物質と遺伝要因の両者による自閉スペクトラム症発症に関する基礎研究

研究課題

研究課題/領域番号 23H00450
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関広島大学

研究代表者

古武 弥一郎  広島大学, 医系科学研究科(薬), 教授 (20335649)

研究分担者 大黒 亜美  広島大学, 医系科学研究科(薬), 准教授 (20634497)
宮良 政嗣  広島大学, 医系科学研究科(薬), 助教 (60816346)
吾郷 由希夫  広島大学, 医系科学研究科(歯), 教授 (50403027)
研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
46,930千円 (直接経費: 36,100千円、間接経費: 10,830千円)
2025年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2024年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2023年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
キーワード発達神経毒性物質 / 遺伝要因 / 自閉スペクトラム症
研究開始時の研究の概要

発達期における脳の軽微な異常の原因は遺伝要因を中心に研究されているが、一方環境要
因として妊娠期における環境中化学物質の胎児脳影響があり、遺伝要因と環境要因の両者により自閉スペクトラム症(ASD) に代表される発達障害が起こると考えられている。このうち、ASD環境要因となりうる化学物質については候補が多過ぎて絞り込めていないのが現状である。そこで本研究では、申請者が見出した/見出す発達神経毒性指標を用いて低濃度で脳影響が懸念される発達神経毒性物質を絞り込み、遺伝要因と環境要因の両者により発症するASD解明の手がかりにせまる。

報告書

(1件)
  • 2023 審査結果の所見

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2025-06-20  

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