研究課題/領域番号 |
23H00465
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
坂井 修一 東京大学, 未来ビジョン研究センター, 特任教授 (50291290)
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研究分担者 |
門本 淳一郎 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教 (10909386)
入江 英嗣 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (50422407)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
46,670千円 (直接経費: 35,900千円、間接経費: 10,770千円)
2024年度: 16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2023年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | コンピュータアーキテクチャ / 無線結合 / 形状自在コンピュータ / リアルタイム処理 / ユビキタスコンピューティング |
研究開始時の研究の概要 |
形状自在計算機基盤の技術を応用した形状可変ユーザインタフェースデバイスを開発する。複数のセンサ混載プロセッサチップをデバイス上に実装し、チップ間無線通信技術を活用して複数チップ間ネットワークの構築とチップ間相対位置のセンシングを行う。デバイスの複雑な形状や、形状の変化・分割へと対応可能な計算機実装が達成される。また、プロセッサチップが遍在することによって、あらゆる点における細粒度なセンシングや情報提示が実現される。ハードウェアの開発製造とその評価を中心として研究開発を進め、精細なセンシングを行うウェアラブルデバイスや、任意の形状に分割可能なディスプレイのプロトタイプを実現する。
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