研究課題/領域番号 |
23H00504
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
中区分62:応用情報学およびその関連分野
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
笹原 和俊 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 准教授 (60415172)
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研究分担者 |
橋本 康弘 会津大学, コンピュータ理工学部, 上級准教授 (10376494)
五十嵐 祐 名古屋大学, 教育発達科学研究科, 准教授 (90547837)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
46,800千円 (直接経費: 36,000千円、間接経費: 10,800千円)
2024年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2023年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
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キーワード | フェイクニュース / 情報生態系 / 数理モデル / オンライン実験 / ソーシャルメディア |
研究開始時の研究の概要 |
誤情報や偽情報などのフェイクニュースが大規模にネット上を拡散する現象は、人間と情報技術の相互作用が生み出す複雑な現象であり、日常生活や民主主義の根幹を脅かす重大問題である。本研究は、フェイクニュースの生成・認知・拡散に関わる人間由来のミクロ要因と技術社会システム由来のマクロ要因を、計算社会科学の学際的手法で解明することを目的とする。独自に構築するデータセットの分析によるフェイクニュースの拡散現象の理解、数理モデルとシミュレーションによる抑止原理の導出、オンライン行動実験による原理検証を融合し、フェイクニュースの大規模拡散を緩和する原理を提案する。
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