研究課題/領域番号 |
23H00564
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
小区分01030:宗教学関連
小区分01040:思想史関連
合同審査対象区分:小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連、小区分01030:宗教学関連、小区分01040:思想史関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
加藤 隆宏 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 (80637934)
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研究分担者 |
岩崎 陽一 名古屋大学, 人文学研究科, 准教授 (40616546)
天野 恭子 京都大学, 文学研究科, 京都大学人文学連携研究者 (80343250)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2023年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | デーヴァナーガリー / OCR / データベース / サンスクリット |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題の概要は、ヒンディー語、マラーティー語、ネパール語などの現代語のみならず、インド圏の文化や歴史などについて多くの史資料を残すサンスクリット語の表記のための主要な文字として使用されてきたインド系文字の一つ、デーヴァナーガリー文字を読み取るための光学文字認識(OCR)ソフトウェアの開発と実用化を目指し、そのOCRを用いて読み取ったサンスクリット文献群のデータベースを利活用するための応用研究を行うことである。 研究遂行にあたっては「OCRの開発と実用化」「テキストデータベースの構築と整備」「データベースの利活用に向けた応用研究」の三領域を設定し、総合的な観点から研究に取り組む。
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