研究課題/領域番号 |
23H00916
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08030:家政学および生活科学関連
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研究機関 | 京都女子大学 |
研究代表者 |
渡邊 敬子 京都女子大学, 家政学部, 准教授 (80369652)
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研究分担者 |
森下 あおい 滋賀県立大学, 人間文化学部, 教授 (10230111)
川端 博子 埼玉大学, 教育学部, 教授 (70167013)
武本 歩未 日本女子大学, 家政学部, 講師 (70631993)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2023年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 児童 / 生徒 / 3次元計測 / 時代差 / 身体意識 |
研究開始時の研究の概要 |
子供の全身と足部の手計測・3次元計測を行うと同時に身体意識と衣生活に関するアンケート調査を行う.対象者は,第2次性徴期の前後の9歳から14歳の6年齢層の1000名程度とする.一部の被験者は,4年間通して計測して,個人の成長過程を明らかにしたい.また,40年前の工業技術院体格調査データとの比較からは時代差を明らかにし、近年行った成人女性の手計測・3次元計測データとの比較によって,子供から大人の体形への変化について明らかにする.そのうえで,子供の体型分類などの分析を行い,科学的根拠に基づくアバターを設計する予定である.さらに,心身に配慮した設計のため思春期の身体や衣生活意識を明らかにする.
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