研究課題/領域番号 |
23H01012
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
大津 史子 名城大学, 薬学部, 教授 (90329772)
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研究分担者 |
灘井 雅行 名城大学, 薬学部, 教授 (00295544)
長谷川 洋一 名城大学, 薬学部, 教授 (90535098)
黒野 俊介 名城大学, 薬学部, 教授 (20588892)
牛田 誠 名城大学, 薬学部, 准教授 (00825424)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2023年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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キーワード | 学修DX / VR教育 / 教育プラットフォーム / withコロナ |
研究開始時の研究の概要 |
人の命を支える薬剤師を養成する薬学教育では、ディプロマポリシーで求める能力を培うために、パフォーマンスを示す事のできる学修環境の提供は必須である。しかし、コロナ禍において、実体験の機会減少など、パフォーマンスを示す環境が提供できず、十分な評価ができない状況に陥った。そこで、withコロナの時代において、社会状況の変化にレジリエントに対応するため、DPで求める能力を培うために必須の能力に焦点をあて、バーチャルな環境で学修の継続ができるVR教材を開発する。さらにこれまでに開発してきたデジタルコンテンツを集約し、時間や場所、学年を選ばず、シームレスに学修できる学修DXプラットフォームを開発する。
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