研究課題/領域番号 |
23H01279
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分17040:固体地球科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
今西 和俊 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 副研究部門長 (70356517)
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研究分担者 |
野田 朱美 気象庁気象研究所, 地震津波研究部, 研究官 (80793992)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2023年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | 地震ビッグデータ / 測地データ / プレート固着 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究計画では測地データに加え、時空間分解能が高く微弱なすべりにも応答する地震活動を併用した固着状態推定法を確立し、時間分解能を大幅に上げることを試みる。特に近年整備された海域観測網を含む地震ビッグデータを活用することで固着状態の日変化検出に挑戦し、地震の準備過程とその背後の物理機構を明らかにする。本研究によってこれまで踏み込むことができなかった沈み込み帯の微視的な物理プロセスに迫ることができ、地震発生予測を始めとした様々な研究の新展開に繋がると期待される。
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