研究課題/領域番号 |
23H01651
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25020:安全工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
角 保志 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員 (30357305)
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研究分担者 |
金 奉根 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員 (10415672)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2023年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | センサ性能評価 / 屋外環境 / ディペンダビリティ / フィールドテスト / 国際標準化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、屋外環境における非接触安全センサのディペンダビリティ、具体的には、環境条件によってセンサが機能を喪失する一年あたりの累積時間を評価する手法の確立である。暴風雨や濃霧等の極限状態を含む局所的な気象現象観測データを、複数の異なるセンサによる物体検出結果とともに蓄積し、それらの分析結果をもとに、各センサの機能喪失をもたらす気象条件を明らかにする。さらに、ラボラトリテストで評価できるセンサ性能に対して、気象庁等による全国各地の気象観測データを参照することで、フィールドテストを実施すること無く、そのセンサが機能を喪失する時間を推定できることを実証する。
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