研究課題/領域番号 |
23H01667
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25030:防災工学関連
|
研究機関 | 国立研究開発法人防災科学技術研究所 |
研究代表者 |
望月 将志 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 地震津波火山ネットワークセンター, 上席研究員 (60334364)
|
研究分担者 |
水野 勝紀 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 准教授 (70633494)
植平 賢司 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 地震津波火山ネットワークセンター, 主任研究員 (80304723)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2023年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 海底ケーブル / ソーナー / S-net |
研究開始時の研究の概要 |
インターネットのバックボーンといえる海底ケーブルの定期的な点検・保守作業は不可欠である。最近では、凶暴化する台風や低気圧の通過に伴い、洗掘されて海底ケーブルが露出してしまう事案が増えている。点検・保守作業の必要頻度も増し、結果として運用費を圧迫する事態になっている。 本研究は、海底ケーブル探査に特化したソーナーの開発を行い、そのソーナーに基づき、省力化・効率化を実現する海底ケーブル点検・保守手法の確立を行うものである。
|