研究課題/領域番号 |
23H02399
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分42030:動物生命科学関連
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
宮本 圭 近畿大学, 生物理工学部, 准教授 (40740684)
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研究分担者 |
吉岡 一 独立行政法人家畜改良センター, 本所(企画調整部 技術グループ), 調査役・係長 (20442684)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2023年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 胚の質 / 母性転写物 / 極体 / 胚移植 |
研究開始時の研究の概要 |
家畜繁殖及び生殖医療の分野において、体外で作出した胚の低受胎率が問題となっている。その原因の一つとして、胚の質の低下が想定されているが、胚の質を規定する遺伝子や特定の分子の同定に関して未だ研究が進んでおらず、その実体は掴めていない。そこで本研究では、卵子中に蓄えられた母性転写産物に着目し、胚質に関与する母性転写物を同定し、その機能を解析する。さらに、同定した母性転写産物を利用して、低侵襲的に胚の発生能を評価するシステムの確立を目指す。
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