研究課題/領域番号 |
23H02965
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54040:代謝および内分泌学関連
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研究機関 | 生理学研究所 |
研究代表者 |
箕越 靖彦 生理学研究所, 生体機能調節研究領域, 教授 (10200099)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2023年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | food preference / glucoprivation / AMPK / CRH / NPY |
研究開始時の研究の概要 |
総摂取カロリーを調節する神経回路は近年かなり明らかとなったが、各種栄養素を摂取する機構は未だに不明である。ヒト、そしてマウスなどの多くの実験動物は「美味しい」ことが食物選択を決定する重要な因子である。しかし、特定の栄養素が欠乏すると、「美味しさ」とは別に、必要な栄養素を含有する食物を選択的に摂食する。本研究では、栄養素の選択的摂取機構を明らかにする目的で、マウスを人工的にグルコース飢餓状態にした時の、炭水化物食(HCD)選択的摂取機構を明らかにする。また、マウスが好んで摂取する高脂肪食(HFD)の摂食機構と比較し、HCDとHFDの摂食が異なる神経機構によることを示す。
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