研究課題/領域番号 |
23H03143
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
野口 恵美子 筑波大学, 医学医療系, 教授 (40344882)
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研究分担者 |
尾崎 遼 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (10743346)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2023年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | アレルギー / 全ゲノム関連解析 / 発症予測 |
研究開始時の研究の概要 |
アレルギー疾患は国民の2人に1人が罹患し、食物やワクチン、薬剤などによるアナフィラキシーにより重篤な症状を呈する場合もある。近年のゲノム解析技術の進歩により、アレルギー疾患などの多因子疾患においても多くの病態に関連する遺伝子型が検出されている。一方で、多因子疾患では、効果量の弱い多数の遺伝子型が発症に寄与するため個人の発症リスクを判定することが十分達成されていない。 本研究では、多因子疾患の中でも遺伝要因が強いアレルギー疾患を例として、遺伝子型情報をを使用して機械学習による発症予測を行うモデルを構築する。
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