研究課題/領域番号 |
23H03314
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
石川 智久 静岡県立大学, 薬学部, 教授 (10201914)
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研究分担者 |
山口 桃生 静岡県立大学, 薬学部, 助教 (30804819)
原 幸大 静岡県立大学, 薬学部, 准教授 (80729343)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2023年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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キーワード | NASH / 肝星細胞 / 液-液相分離 |
研究開始時の研究の概要 |
非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)の一部は、肝線維化を伴う非アルコール性脂肪肝炎(NASH)へと進行する。興味深いことに、NASHへと進行するのはNAFLD患者の10 ~20 %である。すなわち、NASH進行には何らかのスイッチが存在し、その同定はNASHの予防・治療法への応用に繋がる。本研究では、肝線維化の責任細胞である肝星細胞(HSC)において、非膜型細胞小器官p62液滴が炎症刺激により活性化されるシグナル伝達経路の決定因子であり、p62液滴の減少がHSC活性化を介したNASH進行へのトリガーとなる、という仮説の証明を目指す。
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