研究課題/領域番号 |
23H03675
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90010:デザイン学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
桐谷 佳惠 千葉大学, デザイン・リサーチ・インスティテュート, 准教授 (00292665)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2023年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | モデル / インスタント・メッセンジャー使用 / 若年層 / 経年変化 / 行動特性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は,インスタント・メッセンジャー(IM)の使い方を特定の年代で縦断的に調査し,同調や共感,認知的失敗という行動特性の観点から,若年層IMコミュニケーション行動を説明することである。インタビューや質問紙調査から,IM使用のモデルを構築する。そして,1)若年層のI Mコミュニケーション行動は年齢で異なるのか,2)IMコミュニケーション行動は年を経ても維持されるのか,あるいは年齢が上がると変化するのか,3) 集団規範に従いメンバーは同調行動を取るが,その背景には認知的失敗があるのか,が判明する。
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