研究課題/領域番号 |
23H03701
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90030:認知科学関連
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
村上 久 京都工芸繊維大学, 情報工学・人間科学系, 助教 (20755467)
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研究分担者 |
西山 雄大 長岡技術科学大学, 工学研究科, 准教授 (90649724)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2023年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 群れ / 集団行動 / 比較 / 予期 / 歩行者 |
研究開始時の研究の概要 |
これまでヒトと動物の群れ研究は共に、単純な規則から複雑な群れが生じることを念頭に理論研究が進められてきた。しかし現実の群れの多様な振る舞いを再現するとき、様々なモデルが場当たり的に乱立するのが現状である。現実的なモデルを絞り込むためには発達や進化の側面を考慮した種間比較が欠かせないが、ヒトと動物の群れ研究の交流は現状ほとんどない。他方でこれまで我々は、動物とヒト両方の群れ研究を通じて、相互予期が共通する機構であることを提案してきた。本研究では適応・個体発生・系統発生の観点から、ヒトと動物の群れ研究の実験分析手法を互いに用いることで、機構としての相互予期を実証的に裏付けることを目指す。
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