研究課題/領域番号 |
23H05454
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
大区分D
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
脇原 徹 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (70377109)
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研究分担者 |
片田 直伸 鳥取大学, 工学研究科, 教授 (00243379)
横井 俊之 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 准教授 (00401125)
佐田 侑樹 公益財団法人高輝度光科学研究センター, 散乱・イメージング推進室, テニュアトラック研究員 (20994635)
伊與木 健太 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 講師 (50782174)
山田 大貴 公益財団法人高輝度光科学研究センター, 回折・散乱推進室, 研究員 (50873684)
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研究期間 (年度) |
2023-04-12 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
206,700千円 (直接経費: 159,000千円、間接経費: 47,700千円)
2024年度: 54,600千円 (直接経費: 42,000千円、間接経費: 12,600千円)
2023年度: 76,960千円 (直接経費: 59,200千円、間接経費: 17,760千円)
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キーワード | ゼオライト / 水熱合成 / 原子配列制御 |
研究開始時の研究の概要 |
固体触媒の代表格であるゼオライトの合成技術は、ここ数年で格段に進歩しており、高性能な触媒作用の発見、吸着システムの実用化などが相次いで報告されている。しかしながら、導入された活性点等の微細構造上の正確な位置の特定すらできず、経験知に頼るばかりで、原子配列精密制御に基づくゼオライト設計にはほど遠い現状がある。本研究では、近年進歩が目覚ましい各種分析法を駆使し、ゼオライトの結晶化起源を総合的に理解し、実用に供する材料の合理的合成法・安価製造プロセスを開発する。
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