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生体内の化学秩序を操作する触媒の開発と応用

研究課題

研究課題/領域番号 23H05466
研究種目

基盤研究(S)

配分区分補助金
審査区分 大区分E
研究機関東京大学

研究代表者

金井 求  東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 教授 (20243264)

研究期間 (年度) 2023-04-12 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
206,180千円 (直接経費: 158,600千円、間接経費: 47,580千円)
2025年度: 37,050千円 (直接経費: 28,500千円、間接経費: 8,550千円)
2024年度: 37,050千円 (直接経費: 28,500千円、間接経費: 8,550千円)
2023年度: 72,020千円 (直接経費: 55,400千円、間接経費: 16,620千円)
キーワード触媒 / エピジェネティクス / アミロイド / 生体内化学反応 / 有機合成
研究開始時の研究の概要

生体という場において生体分子の構造と機能を変換・操作する化学触媒の創出を目的として、1)染色体エピジェネティクスに介入する化学触媒と、2)毒性のあるアミロイドタンパク質を分解・除去する化学/生物ハイブリッド触媒系、の二つを開発する。フラスコ内の反応を対象として発展してきた化学触媒の反応性と選択性を飛躍的に向上させるとともに、生体親和性を担保することが必須となる。本研究により、遺伝子コード拡張や編集技術と相補的に、生命の上流から下流までを通貫して人為的に操作して生命機能を改善することが可能となり、化学および生命科学の基礎・応用分野に対して広範な波及効果を及ぼす。

報告書

(2件)
  • 2023 研究概要(採択時) ( PDF )   審査結果の所見

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2025-06-20  

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