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ペプチドシグナリングを介した植物の形態形成・環境応答機構

研究課題

研究課題/領域番号 23H05477
研究種目

基盤研究(S)

配分区分補助金
審査区分 大区分G
研究機関名古屋大学

研究代表者

松林 嘉克  名古屋大学, 理学研究科, 教授 (00313974)

研究期間 (年度) 2023-04-12 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
202,930千円 (直接経費: 156,100千円、間接経費: 46,830千円)
2025年度: 42,120千円 (直接経費: 32,400千円、間接経費: 9,720千円)
2024年度: 42,120千円 (直接経費: 32,400千円、間接経費: 9,720千円)
2023年度: 34,450千円 (直接経費: 26,500千円、間接経費: 7,950千円)
キーワードペプチドホルモン / 受容体キナーゼ / 長距離シグナリング / シロイヌナズナ / 受容体 / 情報伝達
研究開始時の研究の概要

申請者らは,植物で最初のペプチドホルモンとなったPSKとその受容体の同定を含め,これまでに5種類の新規分泌型ペプチドホルモン-受容体ペアを発見し,植物の形態形成や環境応答のしくみに新たなモデルを提唱してきた.また,植物には篩管内を移行する非分泌型ペプチドを介した独自の長距離シグナリング機構が存在することも見出してきた.本研究では,これまでに発見した5種類のペプチドホルモン-受容体ペアについて,受容体下流の細胞内情報伝達カスケードを明らかにするとともに,長距離シグナリングに関わる新たな篩管移行性ペプチドを探索し,植物におけるペプチドシグナリングの理解のさらなる深化を目指す.

報告書

(2件)
  • 2023 研究概要(採択時) ( PDF )   審査結果の所見

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公開日: 2023-04-13   更新日: 2025-06-20  

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