研究課題/領域番号 |
23K00407
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02030:英文学および英語圏文学関連
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
大串 尚代 慶應義塾大学, 文学部(三田), 教授 (70327683)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | アメリカ女性作家 / シンパシー / ドメスティシティ / 移動と文学 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、アメリカ文学における女性作家の作品を取り上げ、その意義を探るものである。20世紀中葉に完成されたアメリカ文学史から排除されてきた19世紀女性作家たちは、同時代に多くの読者を獲得したにもかかわらず、その後長らく文学的評価を得られないままであった。そうした女性作家たちの作品を今読み直すことで、文学の価値を問い直すとともに、女性作家たちの描いたアメリカをひもとくことが期待される。
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