研究課題/領域番号 |
23K00498
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02060:言語学関連
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
守屋 哲治 金沢大学, 学校教育系, 教授 (40220090)
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研究分担者 |
堀江 薫 関西外国語大学, 外国語学部, 教授 (70181526)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 複文構造 / 認知類型論 / 英語学習者 / 主観性 / 認知言語学 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、母語における名詞修飾節に関する特徴が、言語習得にどのように影響を与えるのかに関する一般化を行い、その一般化に基づいてさらに、認知言語学で論じられてきた主観性の違いが名詞修飾節の習得にどのように反映されているかを明らかにしようとするものである。 名詞修飾節という構造の習得を手掛かりとして、通言語的な主観性の問題に新たな視点を提供しようとする研究である。
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