研究課題/領域番号 |
23K00601
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02090:日本語教育関連
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
安 龍洙 茨城大学, 全学教育機構, 教授 (80361286)
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研究分担者 |
松田 勇一 宇都宮共和大学, シティライフ学部, 教授 (50406279)
石鍋 浩 東大阪大学短期大学部, その他部局等, 教授 (90424051)
アンドレエフ アントン 東洋大学, 国際教育センター, 講師 (90875915)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 多文化共生意識 / PAC分析 / 外国人の日本観 / 日本人の外国観 / 日本社会 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では日本人と外国人がともに暮らす日本社会、つまり多文化共生社会に焦点を当て、幅広くデータを収集・分析し外国人と日本人の多文化共生に対する意識を質的に比較検討する。本研究による研究成果は、グローバル人材育成のための多文化共生教育の設計と改善や日本社会の多文化共生社会の実現への具体的かつ実践的な示唆を与えることができる。 調査においては、外国人はニューカマー、オールドカマー、その他の外国人、日本人は外国在住経験のある日本人、外国在住経験のない日本人、にそれぞれ分けて、データを収集・分析し、双方の日本社会における多文化共生意識を明らかにする。
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