研究課題/領域番号 |
23K00609
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02090:日本語教育関連
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
古本 裕美 長崎大学, 留学生教育・支援センター, 准教授 (80536326)
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研究分担者 |
迫田 久美子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 名誉教授 (80284131)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | シャドーイング / 評価 / 日本語学習者 |
研究開始時の研究の概要 |
外国語学習者にとって学習言語の入力と産出の機会が限られる地域やコロナ禍といった環境では,それらが保証される「シャドーイング」という練習法が彼らの外国語運用能力の養成に有効である。しかし,日本語教育の分野では,日本語学習者のシャドーイング音声を効果的かつ効率的に測定・評価する方法が確立されていない。そこで,本研究では国内外の研究者と連携して調査と実験を行い,信頼性と教授・学習効果が高いシャドーイング評価法を開発する。
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