研究課題/領域番号 |
23K00724
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
斎藤 隆枝 帝京大学, 理工学部, 講師 (20827802)
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研究分担者 |
河内 健志 前橋工科大学, 工学部, 講師 (00972407)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2023年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | AI翻訳 / 英文AI評価システム / 英作文 / 自律的ライティングスキル |
研究開始時の研究の概要 |
AI翻訳やAI英文評価システムは近年ますます高精度になっており,誰でも容易にアクセスが可能である.そのため大学英語教育において多くの学生が利用しているのが現状であり,教員にとって無視できない存在になっている. 単一のツールを利用した研究は多くあるが、これらのツールを段階的に複数用いた包括的な研究は皆無である。 本研究では、学習者が教員によるフィードバックなく、複数のAI英文評価システムを段階的に使用し、英作文を学習者自身が分析することが可能であるかを明らかにする。その結果、これらのツールの特徴や限界を理解し、適切に利用でき、ライティング力を向上できる自律した学習者の育成を目指すものである。
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