研究課題/領域番号 |
23K00728
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
廣康 好美 上智大学, 言語教育研究センター, 教授 (50249067)
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研究分担者 |
GARCIA CARLOS 広島大学, 外国語教育研究センター, 准教授 (30817169)
山浦 アンヘラ 中央大学, 商学部, 助教 (30963029)
中島 さやか 上智大学, 言語教育研究センター, 講師 (40757043)
MOYANO JUAN・C. 清泉女子大学, 文学部, 准教授 (90726853)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2023年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | スペイン語 / ELE / formacion de profesores / 教員研修 / 教員養成カリキュラム |
研究開始時の研究の概要 |
教員研修制度の構築の基礎を築くことを目的とする本研究では、まず教員のニーズ調査、国内外の既存の教員研修の内容調査と同時に、独自で小規模の研修を数回開催し効果を検証する。これらは教員研修を行っている外部機関と連携して進め最終年度には規模の大きい教員研修を行う。これらの研修の結果分析に基づいて、日本におけるスペイン語教育の教員研修のありかたを検討し、教員の状況等様々な要因を考慮したカリキュラムを開発する。またInstituto Cervantesが挙げる教員としての必要な能力の8つの項目 を検証し、日本の実情に合った項目を提案し検証する。
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