研究課題/領域番号 |
23K00750
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
|
研究機関 | 静岡文化芸術大学 |
研究代表者 |
横田 秀樹 静岡文化芸術大学, 文化政策学部, 教授 (50440590)
|
研究分担者 |
白畑 知彦 静岡大学, 教育学部, 教授 (50206299)
大瀧 綾乃 静岡大学, 教育学部, 講師 (60840676)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 英文法習得 / 第二言語習得 / 習得困難度 / 英語教育 / 言語学 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、言語学的知見に基づき英語の文法項目を特徴別に細分化し、その細分化された項目が日本語母語話者にとってどの程度学習困難であるかを実証的に明らかにすることである。本研究代表者らのこれまでの研究において、同一の文法項目と言われる項目であっても、その下位分類では学習困難度に差があることが判明した(横田・白畑 2021; 白畑・横田 2023)。しかし、明らかにできたものは英文法項目の一部であるため、さらに多くの項目を調査する必要がある。また、文法項目により学習者が示す困難度の要因を特定する予定である。本研究から、文法指導への知見を得るとともに、成果を積極的に公表し、英語教育に貢献する。
|