研究課題/領域番号 |
23K00755
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
淺間 正通 東洋大学, 人間科学総合研究所, 客員研究員 (60262797)
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研究分担者 |
前野 博 至学館大学, 健康科学部, 教授 (00369597)
志村 昭暢 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (60735405)
田村 敏広 静岡県立大学, 国際関係学研究科, 准教授 (90547001)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2023年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 小学校英語誘掖型 / マルチセンサリー教材 / インクルーシブ教育 / 未就学児童 / ウェブ教材 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、学校外英語学習経験の有無から生じる学力差の平準化にフォーカスし、広義の「小学校英語弱者」支援のために、インクルーシブ教育の理念を援用して四技能に対する学習動機付け強化を促して学習内容の定着を図るマルチセンサリー教材の開発を目指すものである。仮想空間上で視覚・聴覚・触覚・体感覚等の多感覚に訴え、在宅でも課外でも内発的・自律的に学習動機を醸成させながら学習成果を獲得させる点で有用と言える。単なる遠隔学習用教材に留まることなく、病により隔離環境下にある児童にあっても、VR+AR+SR=MRの特質を四技能別に適宜活かし、リアルな英語コミュニケーション環境の創出を念頭に置くものである。
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