研究課題/領域番号 |
23K00877
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
山田 重郎 筑波大学, 人文社会系, 教授 (30323223)
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研究分担者 |
沼本 宏俊 国士舘大学, 体育学部, 教授 (40198560)
柴田 大輔 筑波大学, 人文社会系, 教授 (40553293)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | メソポタミア / テル・タバン / 楔形文字文書 / アッカド語 / 古バビロニア時代 |
研究開始時の研究の概要 |
シリア北東部ハッサケ県、ハブル川東岸に位置するテル・タバン遺跡における日本隊の発掘調査において発見された合計約450点に及ぶ楔形文字文書のうち、最古期の紀元前18世紀に由来する26点の行政文書、書簡、契約文書などを解読・研究し、当該期の同遺跡とその周辺の北メソポタミアの歴史的・文化的諸相を解明する。また、その成果を計画しているテル・タバン文書研究のための叢書Cuneiform Texts from Tell Taban の一冊として出版する。
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