研究課題/領域番号 |
23K01074
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分05020:公法学関連
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
大江 裕幸 東北大学, 法学研究科, 教授 (60598332)
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研究分担者 |
大橋 真由美 上智大学, 法学部, 教授 (00365834)
北島 周作 東京大学, 大学院法学政治学研究科(法学部), 教授 (00515083)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 行政過程 / 案件処理 / 行政相談制度 / 行政苦情処理制度 |
研究開始時の研究の概要 |
行政過程における案件処理に着目し,その実際上の重要性にもかかわらず従来の行政法学で十分に検討がなされていなかった行政相談制度とその関連諸制度を主たる対象として,それぞれの案件処理の方法とその特徴を整理した上で,案件処理の妥当性の確保,行政過程へのフィードバックという観点からそれぞれの機能を評価し,改善すべき点を明らかにする。
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