研究課題/領域番号 |
23K01392
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07040:経済政策関連
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研究機関 | 独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所 |
研究代表者 |
小山田 和彦 独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所, 開発研究センター 経済モデル研究グループ, 研究グループ長 (30450521)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 応用一般均衡 / 世代重複 / 少子高齢化 / 人口ボーナス / 政府開発援助 |
研究開始時の研究の概要 |
「開発途上諸国が直面するであろう少子高齢化問題に対して国内・国際の両面から包括的な分析を行い、対応策を提示する」という目的を果たすため、(1) 分析モデルの現状確認と細部の修正、(2) 仮想データのもとでの追加要素の導入、(3) 入手可能な現実データとプロトタイプ・モデルとの整合性確認、(4) 現実データの組み込み、(5) 「人口ボーナス初期にある開発途上国への援助政策」などを想定したシミュレーション分析、(6) 分析結果の取りまとめと政策提言の6項目からなる作業を実施する。各作業過程の進捗にあわせて国内外の専門家達との意見交換を行い、より良いモデル構築のための糧とする。
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