研究課題/領域番号 |
23K01435
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07050:公共経済および労働経済関連
|
研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
川崎 雄二郎 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50708352)
|
研究分担者 |
三木 潤一 東北公益文科大学, 公私立大学の部局等, 教授 (70609966)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 行財政効率化 / 組合せ最適化 |
研究開始時の研究の概要 |
近年の我が国においては,地方自治体における行財政効率化が喫緊の課題であり,それを進めるにあたって各種の公共サービスの効率化は不可欠である.効率化の議論にあたっては,数理モデルに基づいた分析を実施することが一つの有効な手段であり,多くの公共サービスに対して組み合わせ最適化の理論が貢献する余地は大きいと考えられるが,いまだ各種サービスの実情に即したモデル設計が進んでいない.そこで,本研究では,公共サービスの実態に見合った組み合わせ最適化のモデルを構築し,現実のサービスへ活用することを検討する.現実の様々な公共サービスが抱える諸問題を数理的に分析し,具体的な解決策を提案することが本研究の目標である.
|