研究課題/領域番号 |
23K01566
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
田路 則子 法政大学, 経営学部, 教授 (00322587)
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研究分担者 |
浅川 希洋志 法政大学, 国際文化学部, 教授 (10299349)
五十嵐 伸吾 九州大学, 学術研究・産学官連携本部, 教授 (00403915)
鹿住 倫世 専修大学, 商学部, 教授 (00349193)
藤村 まこと 福岡女学院大学, 人間関係学部, 准教授 (10404039)
林 永周 立命館大学, 経営学部, 准教授 (10774416)
玉井 由樹 福山市立大学, 都市経営学部, 教授 (50547362)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2023年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 起業家教育 / アカデミックスピンオフ / 起業意思 / 自己効力感 / 起業機会 |
研究開始時の研究の概要 |
政府や大企業はスタートアップや起業家をイノベーションの担い手として期待し、起業意思を高める教育や大学の技術シーズを利用した起業を推進する政策が投入されている。しかし、その教育の効果や実際の起業とのつながりを学術の立場で検証する努力は行われてこなかった。どのような起業家教育が起業意思を高めているのだろうか、生体データと心理変数を合わせることによって、そのメカニズムを解明する。さらに、起業意思が高まった後に、起業機会を認識して事業化するプロセスについて、技術シーズ別に類型化することを目指す。特に起業家養成大学の草分けである九州大学をスウェーデンのチャルマース工科大学の先進事例と比較したい。
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