研究課題/領域番号 |
23K01613
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07080:経営学関連
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
赤羽 淳 中央大学, 経済学部, 教授 (30636486)
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研究分担者 |
井上 隆一郎 多摩大学, 総合研究所, 客員教授 (70438076)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2023年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 製品 / デジタル化 / IoT / サービス化 / 製造業 |
研究開始時の研究の概要 |
20世紀後半は大量生産、大量消費の時代であり、消費者は製品を保有して消費することが前提であったが、21世紀に入り製品を媒介にして各種サービスを消費することが増えている。またサブスクリプションに代表されるように、消費にあたって製品の保有が前提とはならないケースも生じている。「こうした現象に伴い日本企業(特に製造業企業)の競争環境と競争力はどのように変化するか?」、が本研究の核心をなす学術的「問い」である。
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