研究課題/領域番号 |
23K01686
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分07100:会計学関連
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
齋藤 雅子 関西大学, 総合情報学部, 教授 (00434788)
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研究分担者 |
河合 由佳理 駒澤大学, 経営学部, 教授 (20584501)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 会計教育 / 国際会計 / 情報倫理 / 会計不正 / 情報リテラシー |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、既存研究や研究実績によって指摘されている会計教育の課題である簿記の技術や基礎理論、会計基準を中心に構成される従来型会計教育の課題に着目し、グローバルに活躍可能な批判的思考および問題解決能力を会計知識と合わせて育む教育手法の開拓にある。2021年度から中学校、高等学校にて始まった新学習指導要領にもとづく「会計リテラシー」と「情報活用能力」の育成を受け、大学においても学習者が会計情報の適切な利活用能力を育む会計教育への質的転換が急務的課題である。本研究は、財務会計や企業分析の知識と、情報・データの認知、モラルを実装した情報利活用能力を同時に育む新たな教育手法開拓を目指している。
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