研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、「戦術的ピリオダイゼーション理論」を簿記・会計教育に導入・実践した、教育・学習効果を高める自主学習を促進させる宿題(の出し方・取り組ませ方)の学習効果を測定し、さらに、新型コロナウイルスの影響が出る前後の授業形態(対面授業・遠隔授業・ハイブリッド授業)でその学習効果を比較・分析することを通して、簿記・会計教育の教育効果の新しい捉え方を提案することにある。