研究課題/領域番号 |
23K01762
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08010:社会学関連
|
研究機関 | 名古屋学院大学 |
研究代表者 |
玉川 貴子 名古屋学院大学, 現代社会学部, 准教授 (60424321)
|
研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2026-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 葬儀業 / 高齢者 / 雇用 / 商店 / 協同組合 / 高齢者雇用 / 人生 |
研究開始時の研究の概要 |
人口減少やITの普及とともに雇用環境が激変するなか、サービス業における若年労働者不足の解消の道筋がみえない状況である。従来、労働者不足に喘いでいたサービス業は、法改正で高齢者雇用が推進される状況でも依然として厳しい。そこで、本研究は、慢性的な労働者不足に悩む地域密着型のサービス業において、地域の高齢者雇用をいかにして推進するかを明らかにすることを目的として実施する。
|
研究実績の概要 |
2024年度に調査を予定していた静岡県での聞き取り調査を先行して実施した。その成果は、5月発行の図書にまとめられている。 また、高齢者雇用に関する調査票の修正等を行った。
|
現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
2024年度に予定していた聞き取り調査を先行的に行ったため、量的調査の日程がずれ込んでしまった。ただ、実施予定の調査がすでに一部、終わっていることもあり、大幅な遅れというほどではない。
|
今後の研究の推進方策 |
昨年度実施予定の量的調査については、調査票もできあがっているため、実施、入力、分析等を進める。
|