研究課題/領域番号 |
23K01813
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 青森県立保健大学 |
研究代表者 |
坂下 智恵 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (70404829)
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研究分担者 |
大山 博史 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (10340481)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2023年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 中高年者自殺予防 / 地域 / 一般医 / ソーシャルワーカー / 生活問題 |
研究開始時の研究の概要 |
自殺ハイリスク者には一般医を受診する傾向があり、また、抑うつと生活問題の併存が見られやすい。その多くは一般医により軽度うつ状態の治療管理が施されているが、生活問題に対するソーシャルワークは不足している。研究者らは自殺予防に向けたうつ病スクリーニング事業を実践する自治体において、医療サービスとともに社会福祉個別援助サービスの提供を図るため、一般医(G)と精神保健福祉士・社会福祉士(Sw)が連携する体制(G-Swネット)の構築を試みる。中高年住民を対象に、G-Swネットを活用したスクリーニング介入が及ぼす自殺関連行動(自殺既遂、希死念慮、抑うつ)への影響を準実験的コホート研究により評価する。
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