研究課題/領域番号 |
23K01814
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
福島 朋子 岩手県立大学, その他部局等, 教授 (10285687)
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研究分担者 |
沼山 博 山形県立米沢栄養大学, 健康栄養学部, 教授 (00285678)
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研究期間 (年度) |
2023-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2023年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 幸福感 / ひとり親家庭 / シングルマザー / 生活要因 / 新型コロナウイルス感染症 / 母子世帯 / 子育て期 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,子育て期にある母子世帯の幸福感とその関連要因を解明することを核心的な学術的な問いとし,母子世帯の母親(シングルマザー),および対照群として同じ子育て期のふたり親世帯の母親にインターネット調査を実施して,両者間の幸福感の違いを多面的に捉え,さらに社会経済的要因のみならず,「生活要因」,そして新型コロナウイルス感染拡大による社会経済的変化も含めながら,幸福感とそれら諸要因との間の関連構造を把握しようとするものである。
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研究実績の概要 |
1)ひとり親家庭についての先行研究や資料等を収集し、問題の所在や本研究の意義を改めて確認した。 2)1)を踏まえ、シングルマザーを対象としたアンケート調査の質問項目の作成および選定を行った。 3)令和5年度に実施を予定していた予備調査については、急激な物価上昇があり、物価動向のその後や社会的影響が見通せない状況であったため、見送りすることにした。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
令和5年度に実施を予定していた予備調査については、急激な物価上昇があり、物価動向のその後や社会的影響が見通せない状況であったため、見送りすることにした。
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今後の研究の推進方策 |
見送りした予備調査については、物価や賃金等の動向や社会的影響を見極めながら、実施することとする。
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